ケララ州旅行Vlog|雑貨屋のサプライヤーとの出会いが生まれた旅【インド旅行完全ガイド】

旅行

皆さん、こんにちは! 今回から、私が初めてインドへ訪れた際の旅行記Vlogを少しずつ公開していくことにしました。 この旅は、一週間という短い期間でしたが、インドの南西部にあるケララ州のコチ(コーチン)を中心に南インドを徹底的に巡りました。 実は、この旅で出会った現地の友人が、現在、私たちの運営する「雑貨屋かいらり」のサプライヤーとして活躍してくれています。彼との出会いが、私たちがビジネスを始めるきっかけとなったと言っても過言ではありません。

今回のVlogでは、羽田空港からの出発から、ケララ州到着後の様子までを詳しくお伝えします。トランジットで味わったタイ料理や、ケララ到着後の初めての夕食など、様々な場面を切り取っています。 一週間という短い期間ではありましたが、ケララの魅力を凝縮して皆さんにお届けできればと思っています。

ケララ州は、アーユルヴェーダ発祥の地としても知られており、自然豊かな美しい風景が広がっています。コチ旅行を検討されている方は、ぜひこのVlogを参考にしてみてください。

1日目で紹介していること
  • 羽田空港からの出発
  • トランジットでの過ごし方
  • ケララ州への行き方

2023年11月 南インド旅行🇮🇳往路✈️ 1日目 到着まで…トランジットで少しタイ🇹🇭 Vlog in India,Kerala,Kochi trip Thailand

Vlogは、映像のつながりや美しさにこだわって制作しました。まるでプロモーションビデオのような感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。 映像を通して、旅の雰囲気を感じていただけたら幸いです。 それでは、コチへの詳しい行き方についてご説明していきます!

はじめに

ケララ州の美しい自然やアーユルヴェーダを体験したいなら、コーチン国際空港が玄関口になります。この記事では、LCCを利用して、日本からコーチン国際空港へお得に旅する方法を詳しく解説します。どの都市を経由すれば良いのか、注意点など、初めてケララを訪れる方にも分かりやすくご紹介します。ビザや持ち物については、こちらの記事も合わせてご覧ください。

日本からケララ国際空港への行き方

日本からケララ国際空港へ直行便はありません。そのため、中東や東南アジアのハブ空港を経由して、コーチン国際空港へ向かうことになります。

主なLCCが利用するトランジット空港

  • バンコク(タイ): エアアジアやタイ・ライオン・エアなど、多くのLCCが日本からバンコクへ直行便を運航しています。バンコクからコーチンへのLCC便も多数運航されており、乗り継ぎがスムーズに行えます。
  • クアラルンプール(マレーシア): エアアジアやマレーシア航空など、LCCの選択肢が豊富です。クアラルンプール国際空港は、広々とした空港で、乗り継ぎ時間も有効活用できます。
  • ドバイ(UAE): エミレーツ航空はLCCではありませんが、中東への玄関口として知られ、日本からの直行便も多数あります。ドバイからコーチンへのLCC便も運航されており、乗り継ぎが可能です。
  • シンガポール: シンガポール航空やスクートなど、LCCだけでなくフルサービスキャリアも利用できます。チャンギ国際空港は、世界でも有数のハブ空港として知られ、快適なトランジット時間を過ごすことができます。

今回の旅行では、羽田から福岡まではスカイマーク、福岡からドンムアンまではエアアジアを利用し、最終的にコチに到着しました。

羽田空港→福岡空港

通常はドンムアン直行便を利用しますが、今回は福岡を経由する便を選びました。福岡発の国際線への乗り継ぎがスムーズで、時間的な余裕もできたためです。羽田から福岡までは国内線なので、手続きも簡潔です。約2時間のフライトでは、朝早かったため、少し仮眠をとって、長い飛行機の旅に備えたいと思います。

福岡空港→ドンムアン空港

いよいよ海外旅行の始まりです!早朝便のため、福岡からタイへの5時間45分のフライトではぐっすり眠ることができました。到着地のドンムアン空港は、バンコクの国際空港のひとつです。かつてはバンコクのメイン空港でしたが、現在は格安航空会社(LCC)を中心に利用されています。7時間10分という長いトランジット時間でしたが、空港内でゆっくり過ごすことにしました。タイは交通渋滞がひどいことで有名なので、観光の際はラッシュアワーを避けるようにしましょう。

ドンムアン空港での快適な時間を!充実した過ごし方ガイド

ドンムアン空港での待ち時間を、より快適に過ごすための情報をまとめました。ぜひ、あなたの旅の参考にしてみてください。

充実した空港時間を過ごそう!

 ラウンジで優雅なひとときを

エアアジアやタイ・ライオン・エアなど、一部の航空会社ではラウンジを利用できます。無料の軽食や飲み物、Wi-Fiなどが提供されている場合もあり、フライト前のリフレッシュに最適です。

 スリープボックスで仮眠!

「Sleep Box by Miracle」というスリープボックス施設では、時間単位で利用できる個室で、快適に眠ることができます。ベッドの他に、コンセント、Wi-Fi、テレビなどが備えられています。

 マッサージで癒やされる

空港内には、タイ式マッサージなど、様々な種類のマッサージを提供するお店があります。長旅の疲れを癒やしたい方におすすめです。

 ショッピングも楽しい!

免税店やコンビニエンスストアでは、お土産や必要なものを購入できます。タイならではのお土産を探してみてはいかがでしょうか。

 フードコートで手軽に食事

ドンムアン空港には、様々なレストランやフードコートがあります。特に「マジックガーデン」は、観光客向けにメニューが豊富で、クレジットカードも利用できるため便利です。カタコトの英語でも問題なく注文できますよ。

より詳しいドンムアンでのおすすめの過ごし方はこちら!

ドンムアン空港→コーチン国際空港

美味しいものを食べたので、あとは飛行機でゆっくりします。3時間45分、あっという間かな?空港の雰囲気は、動画を見ていただけると嬉しいです。

インドの気候

深夜の到着にも関わらず、空港は熱気に包まれていました。気温は24度を超えており、思わず上着をしまって半袖半ズボンに着替えてしまいました。空港前の花壇には、色とりどりの蘭が咲き乱れ、南国らしい甘い香りが辺りに漂っていました。

次回予告

次回の動画では、アレッピーのバックウォーターを巡り、椰子の木が水面に影を映す、エメラルドグリーンの美しい景色をお楽しみいただけます。地元の人々のゆったりとした暮らしを間近で見ながら、穏やかな時間を過ごしました。そして、南インドならではのバナナの葉っぱを皿にしたミールスを堪能します。

今回のインド旅行の関連記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました