インド旅行最後の思い出：コーチンから羽田までの空の旅、ベトナム・ホーチミンでの乗り継ぎ

インド旅行、楽しかったな〜！ 8日目は、いよいよお別れのとき。コーチンから羽田まで、ベトナムを経由しての長旅の道のりをレポートします！ 行きと帰りのトランジットが違ったのも面白い経験でしたよ。

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Vlogは、映像のつながりや美しさにこだわって制作しました。まるでプロモーションビデオのような感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。 映像を通して、旅の雰囲気を感じていただけたら幸いです。 さて、最終日となる今回は、インドから日本へ帰る様子を詳しくお伝えします！

前日に引き続き、空の旅

前日の23時50分、タンソンニャット国際空港へ向かう飛行機に乗り込みました。機内でぐっすり眠り、5時間10分のフライトの後、ベトナム時間の朝6時30分にホーチミンに到着。新たな冒険の始まりです。

タンソンニャット国際空港

行きと同じく、10時間10分という長いトランジット時間。空港の周りをゆっくりと歩きながら、見たことのないトロピカルな花々を鑑賞したり、ローカルなカフェで本場のベトナムコーヒーを味わったりしました。お土産屋さんも覗いて、ベトナムらしい品々を探しました。

Confettiでベトナムコーヒーをいただく

ドンムアン空港2階にある「Confetti」というカフェで、ひと休み。ベトナムコーヒーを注文してみました。濃厚なコクと甘さが特徴で、日本のコーヒーとはひと味違う、デザートのような味わいでした。Wi-Fiも完備されているので、予定の確認やメールチェックもでき、ゆっくりとコーヒータイムを楽しむことができました。

コピルアクを発見！

ベトナム旅行中、お土産屋さんをぶらぶらしていたら、あるものが目に留まりました。そう、憧れのコピルアクです！ジャコウネコの糞から作られるという、世界でも珍しいコーヒー。ベトナムでは「cà phê chồn（カフェ・チョン）」と呼ばれているそう。

せっかく出会えたので、その場で味わいたい！と空港内をくまなく探しましたが、残念ながらコピルアクを提供しているカフェは見つかりませんでした。少し残念でしたが、自分用とコーヒー好きの友人へのお土産として購入することに。

値段は少々高めでしたが、貴重な体験と思い、思い切って購入。きっと喜んでくれるはずです。

出国前に食事、キムチチゲ風の鍋

メニュー名が分からず、写真を見せながら頼んだ鍋料理。酸味が最初にきて、後からピリ辛さが追いかけてくる、複雑な味わいが印象的でした。たくさんの野菜もたっぷり食べられて、健康的でよかったです。

羽田空港へ

5時間40分のフライトはあっという間でした。機内でぐっすり眠れたので、日本に帰ってからも元気に過ごせそうです。ただ、11月の日本は想像以上に寒くてびっくり！すっかり冬モードですね。暖かい国でのんびり過ごしたあとに感じる日本の冬は、また格別です。

日本に帰って初めて食べたものは・・・？

インド旅行から帰ってきて、一番最初に食べたのは濃厚な魚介豚骨ラーメンでした！インド料理はお店によってまちまちですが、冷めていたり味が薄かったりすることが多くて。やっぱり日本の料理は味がしっかりしていて美味しいなと改めて実感しました。特に、コクのあるラーメンは最高！替え玉を2回もしてしまいました。

まとめ

長いインド旅行もこれにて終了。色々なことがあったけど、やっぱり海外旅行は最高！トランジットで訪れたベトナムの人々の温かさに触れて、次はゆっくりベトナム旅行を楽しみたいと思いました。

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